インドのドローン規制はとにかく厳しい!旅行者はドローンを飛ばせない!?
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インドのドローン規制は厳しい!「旅行者はドローンを飛ばせない!?」は本当なのか

Aki

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こんにちは! アジア諸国の魅力をドローンで撮影しようとしておりましたが、コロナの影響で出発できず、今現在も日本で待機状態になっている Aki(@tabikkoblog)です。

今回は「インドでドローンは飛ばせるの?」という疑問にお答えするため、インドのドローン規制や許可申請などの方法をまとめてみました。

とにかくインドの規制は細かく分けられているので、現在のドローン規制に至るまでの背景も交えながらご紹介していきたいと思います。

掲載している内容は、航空局や運輸局のウェブサイト、及びブログで発信されている方の体験談などを精査して発信しております。
国によっては年単位で規制が改正されることもありますので、実際にドローン飛行される際はご自身で日本大使館や現地管轄先へ最新情報を確認いただくようおすすめします。

インド

難易度 ★★★★★

インドでは、Directorate General of Civil Aviation(DGCA)の民間航空局によって規制されています。

結論から先に言います!2020年4月現在でも、旅行者は商用およびレクリエーション目的に関わらず、インドでドローンを飛行させることは禁止されています(これはDGCAのHPでも正式に公開されています)。また、2016年4月1日より税関申告も必要となっているので、仮にドローンを持って行ってしまった場合、没収される恐れがありますので十分ご注意ください(※インドへドローンを持ち込む際には、事前に外国貿易局から輸入ライセンスを取得の上、Nanoカテゴリー以外のドローンはDGCAからの許可が必要です)。

上記のとおり、インドは世界の中でもトップに入るくらいドローンの規制に厳しい国です。どうしてもインドで空撮したい場合は、今のところ現地代理店へ依頼するしかありません。民間使用であれば、DGCAから許可や機体登録を行うことでドローンの飛行が認められています。

実はこれでもインドのドローンに対する見方は、ドローンの規制がなかった当時に比べると、とても前向きに捉えられています。
インドは2014年当初、ドローンに関する規制がなく、実質的にドローンの使用および販売を禁止しておりました。2016年に民間人のドローンの使用に関する規制案がDGCAによって提示され、翌年2017年10月にはドラフト版となるドローン規制が発表されました。当時の発表会見では、「ドローンは多様な可能性・能力を秘めており、多くの関心を集めているにも関わらず、規制が何もないということは禁止しているのと同じ」とコメントしており、ドローンに対する前向きな姿勢と可能性について語ったのである。

そしてついに、2018年8月に民間使用のための運用を合法化および規制するために同国初となる民間航空要件(CAR)を発表し、12月1日に正式に発効されました。

インドは、産業の規制が厳しい国ではありますが、やはりドローンに対しては前向きな姿勢です。インドという奥深い国をいつかドローンで撮影する日が来ることを願うばかりです。

インドでライセンス取得の必要となるドローンとは

  • 旅行者によるドローンの飛行は禁止されている
  • 民間の利用であれば、DGCAへ許可申請や機体登録を行うことでドローンを飛行させることができます。

また、以下のとおりカテゴリー別に分けられており、重量によって規制が厳しくなっていく制度となっております。

インドでのドローンのカテゴリー分類表

ClassificationSize
Nanoless than 250g
Micro250g to 2kg
Mini2kg to 25kg
Small25kg to 150kg
Largegreater than 150kg
出典:https://digitalsky.dgca.gov.in/faq

インドでの登録制度

  1. すべてのドローンは、DGCAから一意の識別番号(UIN)を取得する必要があります。
  2. すべてのドローンは、DGCAから無人航空機オペレーター許可(UAOP)を取得する必要があります。
  3. すべてのドローンは、飛行させる前に管轄先の警察署へ通知する必要があります。
    ※1.2.3において、地上より50フィート(約15m)以下で飛行するNanoカテゴリーのドローンは例外

他にも、年齢制限やトレーニング制度といった細かい規制が多く存在します。ですが正直、細かすぎて理解するのが困難です。そういったこともあってか、DGCAのHP(DIGITAL SKY)より規制内容を確認することができますので載せておきます。

Digital Sky Platformとは
インドでドローンを飛行する許可を処理するために開発されたオンラインITプラットフォーム。リンクはDGCAウェブサイトより利用可能であり、2018年12月1日から運用されています。
DGCAからの一意の識別番号(UIN)および無人航空機オペレーター許可(UAOP)の取得は、すべてこちらのオンラインより取得することができます。また、取得にあたっての支払い費用については、bharat koshより受け付けられております。

↓ Digital Sky Platformの申請先

https://digitalsky.dgca.gov.in/

因みにですが、海外へドローンを持ち込む際には注意すべきことがドローン機体や航空会社によっていくつかありますので、こちらの記事にて詳細をまとめております。
空港検査や税関で引っかからないようぜひチェックしてみてください。

インドでのドローン規制および飛行制限エリア

  1. 空港周辺の5 km以内では飛行させないこと
  2. 運用中の飛行場など障害物制限面を超えて飛行させないこと
  3. 危険区域と呼ばれる可能性のある区域内では飛行させないこと
  4. 制御線および実際の地上位置線から25km以内では飛行させないこと 
  5. 軍事演習が実施される施設から3 km以内では飛行させないこと
  6. デリーのVijay Chowkから半径5 km以内では飛行させないこと
  7. 内務省から通知された場所または設備を含む2 km以内では飛行させないこと
  8. 州都の州事務局団地を含む3 km以内で飛行させないこと
  9. 野生生物保護区と国立公園の環境に配慮した周辺エリアでは飛行させないこと

また、飛行空域や高度については、ドローンのカテゴリーによって細かく分けられていますので、DGCAやDigital Sky Platformなどでチェックしてみてください。


本記事をご覧いただいたらわかりますが、とにかくインドへは無許可でドローンを持ち込めめず、旅行者はインドではドローンを飛行させることが出来ません!
これからもインドのドローン事情については追いかけていくつもりですので、また規制に変更などありましたらアップしていきたいと思います。
他にも東南アジア10ヵ国のドローン規制もまとめておりますので、ご興味ありましたらぜひご覧ください。

Aki

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traveler

  ✈東南アジアを旅する夫婦✈

【Akiのこれまで】
①30歳でサラリーマンを辞める
②夫婦で東南アジア放浪の旅を決意
③旅と同時にブログを始める
④新型コロナの影響で旅に出られず
⑤出発できるまでニートを満喫中

一度きりの人生を後悔させないために
本当にやりたいことを模索中♪

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