スリランカのドローン規制が強化された!?許可の申請方法をまとめてみた
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スリランカのドローン規制が強化された!?許可の申請方法をまとめてみた

Aki

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こんにちは! アジア諸国の魅力をドローンで撮影しようとしておりましたが、コロナの影響で出発できず、今現在も日本で待機状態になっている Aki(@tabikkoblog)です。

今回は「スリランカでドローンを飛行させるにはどうしたらいいの?」という質問にお答えするため、スリランカのドローン規制や許可申請などの方法をまとめてみました。

スリランカのドローン規制は年々厳しくなりつつあるので、しっかりルールを把握しておくことが必要ですので、許可申請の流れについて細かくご紹介していきたいと思います。

掲載している内容は、航空局や運輸局のウェブサイト、及びブログで発信されている方の体験談などを精査して発信しております。
国によっては年単位で規制が改正されることもありますので、実際にドローン飛行される際はご自身で日本大使館や現地管轄先へ最新情報を確認いただくようおすすめします。

スリランカ

難易度 ★★★☆☆

スリランカでは、Civil Aviation Authority of Sri Lanka(CAASL)によって規制されています。 ドローンの飛行させるための許可の申請においては、機体重量やカメラの搭載有無などによって異なりますので注意が必要です。因みに、CAASLからの許可が不要な場合として、機体重量が200g以下で、カメラなどのデータ保持が搭載されていないドローンについては、地上より150フィート(約45m)以下で飛行し、かつ私有地や土地所有者から飛行許可が許されている場所であれば、CAASLから飛行許可を取得せず飛行させることができるとされています。

逆にそれ以外のドローンについては許可申請が必要とされており、CAASLへ機体登録および飛行許可を取得、国防長官事務所(OCDS)へ飛行許可を取得、またドローンを飛行させる場所を管理している各自治体からドローンを飛行させることについて異議なしといった書面を入手することにより、定められた飛行ルールに応じて飛行させることができます。

ここまで徹底して規制している理由の一つとして、2019年4月に起きたイースターサンデー問題が挙げられる。イースターサンデー問題後、無人機を含むすべてのパイロットレス航空機(ドローン等)の飛行を無期限に禁止されていた。しかし、2020年1月18日には、「ドローンは通常の民間航空規制に準拠して操作できる」と政府が発表し、ドローンの規制が厳しくなりつつも、飛行は許可されていったのである。

当然ながらドローンの規制は強化され、新しいルールなども組み込まれているので、スリランカでドローンを飛行させる際はくれぐれもCAASLや大使館などへ最新の情報を入手することおすすめします。

↓スリランカの民間航空局(CAASL)

https://www.caa.lk/

スリランカでライセンス取得の必要となるドローンとは

機体重量が200g以下で、カメラなどのデータ保持が搭載されていないドローン以外の全てのドローンについては、下記の流れに従って飛行許可の申請が必要となります。

1. 民間航空局(CAASL)へ機体登録

機体登録方法については、以下の機体登録申請フォームを記入して、以下の宛先へEメールすることで申請が可能です。

機体登録申請フォーム(Form No: CAA / AS / 019)

https://www.caa.lk/images/stories/pdf/ans/Drone_Operational_Approval_Application_17_10-2018_new.pdf

↓申請フォーム送付先
Email : mgrasm@caa.lkamasm@caa.lk

申請フォームを送信すると、CAASLより登録申請の受領確認メールが返信されてきます。数日経っても受領した旨の返信メールが来ない場合は再度リマインドしましょう。

2. 国防長官事務所(OCDS)へ飛行許可を取得

ドローンを飛行させるためには、OCDSから飛行するための許可申請を行う必要があります。以下の宛先にドローンの詳細(タイプ/シリアル番号/重量など)や予定されているドローン飛行の日付、時間、場所をメールに記載の上、最低でも飛行させる5日前までにOCDSへリクエストを送信します。
記載方法がわからない方は、以下のサンプルレターをご利用ください。

↓サンプルレター

http://www.caa.lk/images/stories/pdf/ans/OCDS_sample_letter_2019.pdf

↓OCDSの送付先
Email:ocds.drone@gmail.com

3. 各当局からの承認

下記の例のように、状況に応じてドローンを飛行させる場所を管理している各自治体から「異議がないことの書面」を入手する必要があります。

  • ドローンを飛行させる場所にスリランカの考古学的に重要なものが含まれる場合、必要に応じて考古学省(シギリヤロック等)から「異議がないことの書面」を取得する。
  • ドローンを飛行させる場所に国立公園、自然保護区、野生生物などの保護施設が含まれている場合は、野生生物局から「異議がないことの書面」を取得する。
  • ドローンを飛行させる場所にスリランカの森林が含まれている場合は、スリランカの森林局から「異議がないことの書面」を取得する。

4. 民間航空局(CAASL)からドローン運用の許可を取得

ドローンを飛行させる5営業日前までに、CAASLからドローン運用の承認を受けるため、以下の申請フォームを記入し、OCDSからの飛行許可書および各当局からの異議がないことの書面も添付して、以下の宛先にEメールすることで承認を受けることができます。

↓飛行許可申請フォーム(Form No: CAA / AS / 017)

http://www.caa.lk/images/stories/pdf/ans/Drone_Operational_Approval_Application_2019.pdf

↓申請フォーム送付先
E Mail: mgrasm@caa.lkamasm@caa.lk

5. 民間航空局(CAASL)へ承認書発行の支払い

CAASLからドローン運用の承認を受けると、承認書の発行費用の支払い詳細のメールが届きます。支払いについては、オンラインで支払うこともできるようですので、CAASLへ確認しながら進めるようにしましょう。

以上がスリランカでドローンを飛行させるにあたっての申請の流れとなります。不明点などあればCAASLへ問い合わせしてみるといいかと思います。

ちなみに、海外へドローンを持ち込む際には注意すべきことがドローン機体や航空会社によっていくつかありますので、こちらの記事にて詳細をまとめております。
空港検査や税関で引っかからないようぜひチェックしてみてください。

スリランカでのドローン規制および飛行制限エリア

  1. 地上から120メートルを超える上空では飛行させないこと
  2. 都市部などの人口集中区域や人混み上空では飛行させないこと
  3. 視界の範囲内で飛行させること
  4. 悪天候など、視界が悪い場合にはドローンを飛行させないこと
  5. 車両、ボート、その他の移動する乗り物からドローンを操作させないこと
  6. 日中に限り飛行すること
  7. 考古学的遺跡や聖域、国立公園内では飛行させないこと(関係する各省からの許可が必要)
  8. ドローンを飛行させるには保険の加入が必要です
  9. 事前の許可なしにスリランカの領海内で飛行させないこと
  10. 空港から5マイル(約8km)以内では飛行させないこと

今回はスリランカのドローンの規制や許可申請についてご紹介しました。
東南アジアや中央アジアを夫婦で旅するために、ドローンに関する情報を収集していますので、また何か新しい情報などあれば、随時更新していきたいと思います。

Aki

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traveler

  ✈東南アジアを旅する夫婦✈

【Akiのこれまで】
①30歳でサラリーマンを辞める
②夫婦で東南アジア放浪の旅を決意
③旅と同時にブログを始める
④新型コロナの影響で旅に出られず
⑤出発できるまでニートを満喫中

一度きりの人生を後悔させないために
本当にやりたいことを模索中♪

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